「湘南爆走族」の吉田聡さん原作の「そのたくさんが愛のなか。」2巻に
56歳になった湘爆の1話読切が掲載されています!!
「そのたくさんが愛のなか。」とは
吉田聡さん原作の、オヤジ青春グラフィティ「そのたくさんが愛のなか。」
かつて「湘南爆走族」を読んでいた世代にドンピシャの漫画です。
寿和一路(すわいちろ)56歳は、早期退職をして36年ぶりに故郷のある三浦半島に帰ってきた。
高校時代に仲間たちと毎日集まっていた公園をみつける。
懐かしさで仲間の一人・坪井に電話をかけてみる。
寿和の帰郷に、活気づくかつての悪ガキたち
バイクで走って、徹夜で遊びまくったあの頃。
失恋もした、喧嘩もした。
笑って泣いて怒って。
何にも無かったのに、なんでも持っていた!!
月日はたくさん流れてオヤジになっちゃったけど。
もう一度、青春を!!
56歳の湘爆メンバー登場
そしてなんと第2巻では50代になった湘爆が1話読切で掲載されているんです。
これはうれしい!!
江口・アキラ・マル・ハラサー・サクライ、
そして地獄の軍団・権田・瀬島なんかも登場してしまいます。
かつて「湘南爆走族」に熱狂した世代にはたまりません。
試し読み情報
湘爆登場の「そのたくさんが愛のなか。」は
まんが王国で試し読みができます。
「湘爆」の巨匠・吉田聡さんが描く
オヤジたちの青春漫画「そのたくさんが愛のなか。」。
この漫画を読めば、あの頃に忘れてきてしまった、とても大切な何かを思い出せるかもせれません。
50代になった湘爆も登場!!