ゾンビがあふれた世界でなぜか自分だけ襲われない。
25歳の元サラリーマン武村雄介（たけむらゆうすけ）
周りではゾンビに人が喰われていくのに
何故自分のは襲ってこないのか。
手に残っている歯型・・・これが原因か・・・？
武村が街を探索していると建物にSOSの文字が・・・
そこで藤野深月（ふじのみつき）と、優（まさる）隆司（たかし）の
3人の、かよわい姉弟と出会う。
武村は助ける代わり非道な要求を深月にする・・・
耐えられなくなった深月は弟二人を連れて建物からの脱出を試みるが
ゾンビの大群に襲われる・・・！
間一髪武村が助けに入り、自らが犠牲となって深月たちを逃がす・・・
「死んじゃった・・・私が殺してしまった・・・」
ebookjapan「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」4巻
自分だけなぜかゾンビに襲われない武村・・・
1巻で手首に歯形らしきものがある描写があったので、それが理由・・・？
一体彼にどんな謎があるのか、とても気になります。
その特殊能力を使って、善行を行うのか悪事を働くのか・・・？
今のところ、人助けはしているが、己の欲望を深月にぶつけてる・・・
その欲望のおかげで、エロティックなシーンが結構でてくる。
深月に身体という見返りを求めながらも、しっかりと弟たちに食事は与える。
そんな時、武村の優しさが見えるような気がするのは私だけか。
武村と深月の関係がこれからどんな形になっていくのか？
救出はくるのか？
なぜ武村だけゾンビに襲われないのか？
なぜゾンビが大量発生したのか？
これからの展開に目が離せません。
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試し読み情報
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ゾンビがあふれた世界で自分だけが襲われない謎・・・
この特殊能力をどう使うのか・・・？
己の欲望を満たすのか？それとも？
元サラリーマン・武村雄介はヒーローなのか？それとも・・・？
