鬼が出入りすると言われている街、通称「鬼門街」の物語。
鬼と契約をすると異能力を得ることができる。
しかし、代償として死後の地獄行きが決定してしまうというお話です。
普通の高校生であった「川島マサト」は
ある事件をきっかけに鬼と契約をすることになります。
ヤンキーバトルと超能力バトルを組み合わせたような漫画です。
なんて書くと、なんか滑稽なイメージを想像されてしまうかもしれません。
私の説明が下手くそなのですが、なんというか、もっと深くて身につまされる漫画です。
原作者はクローズの高橋ヒロシさんの元アシスタントさんの永田晃一さんです。
言われてみると絵の雰囲気がどことなく似ています。
この漫画を描くことになった理由が衝撃的なのですが
その理由は1巻の中に記載されています。
今後の展開がすごく気になる漫画です。
読んでいるといつの間にか物語に引き込まれて、魂が震えます。
現在は「鬼門街KARUMA」という続編に突入しました。
「鬼門街」はアマゾンで試し読みができます。
鬼の出入りする街・鬼門街で巻き起こる超絶な物語を
よかったら、読んでみてください。