一体私は何を読まされたのだろう? これが「住みにごり」を読んでの感想。 1巻が読み終わったばかりだけど もう2巻が待ちきれない。 不穏・不安・不気味、そしてリアル。 そしてなんか笑ってしまう。 29歳の末吉は、会社から長めの夏休みをもらい 実家に帰省していた。 住んでいるのは、父、母、姉。 そして2階にいるのは、35歳無職の兄。 どこか変わってる家族の物語 説明すると、こんな感じだけど・・・ やっぱりこの感じは、文章では伝えにくい。 読めば読むほど、不安と安心の波が来て、やっぱり不安で、 なんだか不気味、 ...