あらすじ 天正十年、京・本能寺。 滞在中の織田信長を、家臣の明智光秀が襲撃した。 世に云う・・・「本能寺の変」である。 天下統一を目前にして非業の死を遂げた信長は気がつくと、 7年前の岐阜城にいた。 そして裏切り者・明智光秀の姿もあり。 しかし何度、時をくりかえしても結局本能寺は燃えてしまう! そして信長は、何とか光秀を諭し・・ ついに本能寺が燃えていない天正十年に辿り着いた。、 しかし、そこは明智光秀が日の本最大連合軍の総大将として君臨している最悪の「刻」だった! 家来である森蘭丸たちは裏切り、島津家に ...