望郷太郎

「望郷太郎」 1巻 ネタバレ

あらすじ

地球に大寒波が到来し、生命維持装置で冬眠生活に入った「舞鶴太郎」が次に目覚めたのは500年後の世界だった。

妻と息子も隣で冬眠していたが、妻の装置は300年前に停止。

息子のそれは200年前に停止していた。

何故自分だけ目覚めてしまったのか?

外に出てみるとそこには絶望が広がっていた。

地球は氷河期となったのか?

目の前には雪の積もった無人の廃墟があるだけだった。

電気も通信もない・・・

ここはイラク共和国のバスラ市。

せめて・・・祖国・日本がどうなっているか知りたい・・・

人はもう誰もいないのか・・・?

舞鶴太郎は一人歩き出す・・・

驚愕の未来が描かれる「望郷太郎」第1巻。

f:id:tenjirou8989:20220129235407j:plain

みどころ

舞鶴グループ創業家の七代目「舞鶴太郎」が

目が覚めると500年の時が経っていた!

そんな衝撃の状況から物語は始まります。

電気もきていない、通信も当然死んでいる。

それどころか、人の姿すら確認できない。

見渡す限りの雪が積もった廃墟。

そんな世界にたった独り・・・絶望的な状況です。

大企業の経営者が、金の力で何も解決できなくなった世界でどう生きていくのか?

とりあえず日本を目指し、独り歩き始めます。

わずかに残った保存食を少しずつ食べ、川の水で水分補給をする。

周りに動物はたくさんいるが、捕まえることもできない・・・

太郎は、自分の無力を痛感します。

この世界に人間はもういないのか?

このままずっと独りなのだろうか?

もう自分にはプライベートジェットもない・・・

果たして太郎は、祖国・日本に辿り着くことができるのでしょうか?

これからどんな展開になっていくのか、とても先が気になる漫画です。

試し読み情報

まんが王国で無料試し読みができます。

絶望から始まる物語。

文明は崩壊し、まるで狩猟採集時代に戻ってしまったかのような状況の中、独り日本を目指す「舞鶴太郎」。

この先、太郎を待ち受けるのは・・・!?

壊滅した世界で生きる独りの男を描く「望郷太郎」を

よければ、あなたも読んでみてください。

トップページで「望郷太郎」と検索するとすぐに読むことができます。

まんが王国トップページはこちらです>>

U-NEXTやamazonでも試し読みができます。

U-NEXT「望郷太郎」1巻はこちらです>>

amazon「望郷太郎」1巻はこちらです>> 

 

 

 

お得満載、おすすめのコミックサイト