この漫画トンデモない。凄すぎる。
圧倒的な暴力・狂気・そして鬼・・・
圧倒的バイオレンス
どんな漫画か簡潔にわかりやすく説明すると
おじいちゃんが、「鬼〇の刃」と間違えてこの「鬼ゴロシ」を孫に買い与えてしまうと、読んだ孫はその場で悶絶・卒倒してしまうかもしれないような漫画です。
いわゆる強烈なバイオレンス漫画です。
そして謎が謎を呼ぶ陰謀とミステリーが圧倒的画力で描かれます。
復讐が始まる
1991年、瀬戸内海に面した新条市で発生した坂田一家殺人事件。
犯人の坂田周平(当時33)は、妻あおい(27)と娘りょう(5)を殺害した後、拳銃自殺を図ったとみられた。
坂田は一命をとりとめたが脳の損傷により廃人状態になったまま医療刑務所に収監される。
時は流れ2006年、坂田は15年の刑期を終え出所。
しかしそれは、「鬼」が仕組んだ罠だった・・・!?
新条市に古くから伝わる伝説。
「この街には鬼が憑く」
出所早々、廃人状態で命を狙われ警察に連行される坂田。
その取調室で耳にした、「篠塚孝太郎」刑事の発した「ある言葉」で坂田は覚醒をする。
篠塚の言葉をきっかけに坂田の体躯(からだ)と脳髄が繋がり、怒りと絶望の記憶が蘇る。
鬼の憑く街で、坂田周平の復讐が開始される。
やがて事態は陰謀渦巻く新条市全体を巻き込んでいく・・・!!
試し読み情報
「鬼ゴロシ」は
まんが王国で無料試し読みができます。
「鬼」の謀略により妻子を殺され、その犯人に仕立て上げられた坂田周平。
15年の時が経ち、鬼たちを屠るため記憶の鎖を断ち切る。
鬼の憑く街で繰り広げられる、狂気のバイオレンス。
鬼を滅する鬼・坂田周平の怒りの復讐劇がはじまる。