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第1巻が各所で好評を受け、
待望の第2巻が早くも登場しました!
この作品は、一見「普通」にみえる日常の中の、
言葉にしにくい感情を巧みに掘り下げる快作。
「普通」に生きるとはどういうことか?
40歳で結婚式に呼ばれたことがなく、彼女もいない独り暮らし。
会社では輪に加わることなく、少し軽く見られているような…。
そんなフジイですが、なぜか彼の人生から目を離すことができない。
第2巻では、フジイの承認欲求や他人との比較とは無縁の生き方が、
より一層鮮明に、そしてまぶしく描かれる。
彼の学生時代や家庭環境にも深く迫り、フジイの人となりを深堀する。
この物語を通じて、私たちは「普通」という言葉の真の意味を再発見することでしょう。
日常の中に隠された小さな輝きを見つける旅に読者を誘う「路傍のフジイ」第2巻。
フジイの生き方から目が離せなくなるのは、彼が持つ独特の魅力と、
私たち自身の心の中に潜む、見過ごされがちな感情に光を当てるからか。
この最新刊で、フジイの「普通」から発するまぶしい光を、ぜひ体験してください。
彼の物語は、あなたの日常に新たな視点をもたらしてくれるはず。
「路傍のフジイ」2巻の感想
読めば読むほど、
40歳、さえない会社員、ザ普通のフジイの、
生き方が輝きを増していきます。
はっきり言って特別なことは何も起こりません。
しかし、とても魅力的な漫画となっています。
承認欲求などとは、まったく無縁のフジイ。
コミュニケーション能力も高くない、
特別な能力があるわけでもない。
なのに、フジイを気にする人が周りに少しづつ増えていきます。
この漫画を読んでいると、
「普通」であることの凄さ難しさを感じます。
そして他人から見た自分ではなく、
自分のなかにある自分を大切にする尊さを強く感じます。
2巻を読み終わったばかりですが、
もうすぐにでも続きが読みたくてしかたありません!
3巻の発売が待ち遠しい~!
「路傍のフジイ」は、Amazonなどで試し読みができます。
あなたもフジイの生きざまから目が離せなくなること必至です!