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女子大生の由樹(ユキ)は、周囲から男っぽく見られがちだが、
彼女は誰にも明かせない「秘密の儀式」を続けている。
この儀式を通じて、由樹は自己の欲望と苦悩の中で過ごしていた。
物語は由樹だけでなく、同じ大学に通う佳人と未果子の二人も軸に描かれる。
彼らもまた、他人には決して明かせない自身の「秘密」を抱えており、
それぞれが欲望と苦悩に向き合っている。
この三人の19歳の大学生たちがおりなす「ヨクボウ」と「セイフク」。
「ヒメゴト~十九歳の制服~」は、19歳の若者たちの繊細で複雑で、
仄暗い心情をリアルに描いた作品。
彼らが抱えるそれぞれの秘密が交錯するとき、それは成長の第一歩となるのか、
それとも・・?
「ヒメゴト~十九歳の制服~」1巻の感想
この漫画は凄い。
人には言えない秘密を抱えた、十九歳の若者たちの物語。
歪んだ欲望と葛藤、そして性癖。
複雑に性別と性癖と自己認識が絡み合って、
なんとも言葉にはできない、ドロッとした感覚を覚える。
読んでいてドキドキしてしまい、先が気になって仕方無くなる。
登場人物がみんなアブノーマルですが、
逆にノーマルってなんだっけ?という想いを抱いてしまう。
とにかく読み始めたら止まらない、
完結8巻まで一気読み必至です!
「ヒメゴト~十九歳の制服~」は、Amazonなどで試し読みができます。
一度読み始めたら、最後まで読み進めずにはいられない。
歪んだ欲望に、心を生暖かくさせられる。
そんな「ヒメゴト」をあなたも読んでみてはいかがでしょうか。