戦慄のカニバリズム・サスペンス
「ガンニバル」第6巻。
山奥の村「供花村」に赴任してきた駐在「阿川大悟」。
大悟は前任の駐在「狩野治」が失踪する原因となったと思われる「後藤家」を探る。
「この村の人間は人を喰っている」との狩野が残した言葉の真実を突き止めるため・・・
大悟は子供を救出するため、単身後藤家に乗り込む。
そこに現れた「後藤恵介」・・・
大悟は恵介に問いただす・・・「おまえらは人を、喰ってるんだろ」
次期後藤家当主の恵介は、何を語る・・・!?
供花村の真実が少しずつ明らかになっていく・・・
子供を救出するために、遂に後藤家の地下牢へとたどり着いた大悟。
しかしそこは、既に誰もいないもぬけの殻だった。
しかし、残っているあわてて掃除をしたような薬品の匂いと・・・獣臭!
「あの人」と呼ばれる大男もここにいたのか・・・?
そこに現れる後藤恵介・・・!
獣臭ただよう地下牢で大悟と恵介は二人きりの遭遇をする。
子供を救出するため後藤家に乗り込んできた大悟と、
次期後藤家当主・恵介はお互い何を語るのか・・・!?
供花村と後藤家の真実が徐々に明らかになっていく。
試し読み情報
U-NEXTなら31日間無料トライアルで600円分のポイントがもらえるので
実質無料で1冊読めます。
読んでいると本当に獣臭が漂ってくるような臨場感抜群の漫画です。
閉鎖的な村の雰囲気にゾクゾクします。
逃れられない血筋の呪い・戦慄の村社会サスペンス「ガンニバル」。
よかったら、あなたも読んでみてください。