戦慄のカニバリズム・サスペンス。
「ガンニバル」第5巻。
山奥の村「供花村」に赴任してきた駐在「阿川大悟」。
大悟は前任の駐在「狩野治」が失踪する原因となったと思われる「後藤家」を探る。
「この村の人間は人を喰っている」との狩野が残した言葉の真実を突き止めるため・・・
命のがけの孤独な調査が続いていたが
少しずつ現れる協力者たち。
そして遂に警察も動き出した・・・!
供花村を畏怖の力で統べる「後藤家」に警察が対抗する・・・!?
後藤家と真っ向から向き合う為、大悟は家族を村から逃がし一人村に残る。
後藤家に乗り込み、次期当主「後藤恵介」との直接対話に臨む。
しかし、荒くれものの後藤家の人間たちに囲われ睨み合う大悟。
その時、大悟の危機を救ったのは警察、そして供花村出身の署長。
協力者や孤独な捜査から得た大悟の証言を元に、遂に動き出す県警本部の刑事たち。
事件解決に向けて事態は大きく動き出す。
次々と明らかになっていく供花村と後藤家の真実・・・
それは伝統か?呪いか?
果たして食人は行われているのか・・・?
加速する狂気、まとわりつく血の呪い・・・
祭の時が刻一刻と迫る・・・
試し読み情報
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閉鎖的な村・供花村の謎とは?後藤家の真実とは?
「ガンニバル」戦慄と畏怖の第5巻。
よかったら、あなたも読んでみてください。