前代未聞の悪徳弁護士漫画。
「九条の大罪」
最新刊3巻が発売になりました。
主人公「九条間人(くじょうたいざ)」は
依頼人至上主義の弁護士。
どんな依頼であろうと依頼人のために動く。
そんな九条の元に訪れる依頼人は、半グレ、ヤクザ等々。
周りから悪徳弁護士のレッテルを貼られている。
今回も前巻の2巻から続いている悪徳介護施設をめぐるエピソード。
入居者に対しての虐待や略取が日常的に行われている施設。
そしてこの施設の顧問弁護士になっているのが九条の元ボス弁(恩師)の山城弁護士。
実は山城は遺言書詐欺を、裏で関わっていた・・・!
山城たちは、認知症になった入居者に無理矢理遺言状を書かせて、遺産を搾取していた・・・
そんな中、九条に被害者の相続人から「父の遺産を取り戻して欲しい」との依頼が。
この依頼を請ければ、元ボス弁の山城と対決する事になる・・・と一度は依頼を断る。
しかし、想うところがあり九条は山城との対決を決意する。
そして依頼を請けることに・・・!
依頼人のために動く弁護士・九条間人。
戦慄の第3巻、開幕!
親子の相続をめぐる悪徳弁護士バトルです。
家族には、色々な形があるのです。
「家族の距離」編のラストでは思わず涙がこぼれます。
そして新章へ突入です。
テーマは自殺・・・!
もう目が離せません・・・
試し読み情報
U-NEXTなら31日間無料トライアルで600ポイントもらえるので
実質無料で1冊読めます。
暴力と金が渦巻く社会の裏側をリアルに描いた、超問題作「九条の大罪」を
よかったら、あなたも読んでみてください。