あの「闇金ウシジマくん」の原作者・真鍋昌平さんの最新作登場です。
「九条の大罪」
今回の主人公は「九条間人（くじょうたいざ）」、なんと弁護士です。
バツイチでビルの屋上でテント生活をしている九条は、
厄介な案件ばかり引き受ける弁護士。
依頼人は反社や半グレ、はたまたヤクザ。
ネットでは悪徳弁護士と罵られながらも
イソ弁（居候弁護士）の烏丸（からすま）と共に、
依頼人の擁護に努める・・・
平成の終わりとともに「闇金ウシジマくん」が完結。
そして令和の始まりとともに「九条の大罪」が開始。
弁護士・九条間人は確実に依頼人を弁護します。
それがどんなに悪党であろうと・・・
これは面白い。
ウシジマくんが好きな人なら絶対に楽しめると思います。
やはり登場するクズや半グレの描写がとてもリアルです。
さすがは真鍋昌平さんです。
今回も相当な取材を重ねてらっしゃる事と思います。
この漫画で描かれる、現実感満載の世界の中で
弁護士・九条がどう生きるのか。
今後の展開がとても興味深いです。
この先も社会の闇が存分に描かれていくと思います。
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性格の悪いデキる弁護士・九条間人の掟破りの活躍を
あなたも読んでみてください。
