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アメリと愛繕の激闘は神楽水の登場により幕を閉じた。
神楽水は事件の口封じと引き換えに、アメリが殺した両親の死体の処理を約束する。
アメリは「幕引きをしようと思っている」と語り、自首するかと思われたが、
月夜の闇の中、彼女が優馬に持ちかけたのは衝撃的な心中の誘いだった…!?
・第58話 一緒
・第59話 集合
・第60話 双子
・第61話 退院
・第62話 執念
・第63話 結果
・第64話 最後
「じゃあ、君の代わりに殺そうか?」9巻の感想
アメリこと桐嶺真生と、愛繕との血で血を洗う激闘は、
意外な形で幕を閉じた。
この終わり方には、まだまだ物語が続く予感がします。
まだまだ回収されていない伏線が盛りだくさんなわけで、
横田悠奈の動きなども気になります。
そして9巻では、あの男が再登場!!
物語はさらなる混沌へと進んでいく・・!?
やはりこの「じゃあ、君の代わりに殺そうか?」の展開は、
予測不能だとつくづく感じます。
もう10巻が待ち遠しい・・・!!
「じゃあ、君の代わりに殺そうか?」は、まんが王国で試し読みができます。
優馬との絆を守るために愛繕との激闘を生き延びたアメリ。
しかし、優馬と一緒に生きていくためには、あまりに多くの罪を重ね過ぎました。
アメリこと桐嶺真生の哀しい運命を、ぜひ最期まで見届けてください。
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